食べても痩せる？！「太りそう」と思われていたあの食べ物に実はダイエット効果があった！

ダイエットの天敵といえば“脂肪”ですが、実は食べても痩せる脂肪は存在するのです。

本当に体に良くないのは“トランス脂肪酸”と言われる物で、それ以外の脂肪は実はダイエットにも非常に効果的です。トランス脂肪酸はマーガリン、ショートニングなどに多く含まれています。また、これらの油を使って揚げた料理やスナック類にも気をつけたいですね。

ナッツはカロリーが高めなので、摂取量は気をつけたいですが、ナッツを摂取している人はしていない人に比べてBMIの値が低く、気になる脂肪を燃焼してくれるので、スナック代わりに摂取すると良いでしょう。

ココナッツオイルは、食物繊維を豊富に含んでいる為、腸内環境を整えることで、代謝を高めて脂肪燃焼を促進します。

2016年のスーパーフードと言われているアボカドには良質の脂肪、食物繊維、ビタミンがたっぷり入っており、ランチに食べると満腹感を維持させてくれます。利尿作用や便秘などのデトックス効果があり、ダイエットや美容に効果的です。

オメガ3脂肪酸が豊富に含まれているサーモンは血液をサラサラにし、全身の血行を高めて代謝をあげることで、脂肪燃焼を促進してくれます。

みなさんもこれらの良質な脂肪を食べて、ダイエットを成功させて下さい。