注目!デスクワーカー専用ダイエット

おいしくてハマる、カフェ感覚でメニューを選べるスープダイエット

脂肪燃焼をしてくれるというスープでダイエット。1週間で効果絶大のそのダイエットの方法やルール、注意点とは?

簡単レシピが嬉しい!

医療機関で考案され、脂肪燃焼効果が高いスープと聞けば、その作り方もかなり難しそう。と構えてしまいがちですが、これがいたって簡単なんです。1週間同じ味だと続けられないという人は途中でアレンジを加えてみるのはいかがでしょうか?

●基本のスープダイエットレシピ

(材料)

たまねぎ…3個

パプリカ(ピーマン)…1個

セロリ(太め)…1本

キャベツ…半玉

ホールトマト…1缶

チキンスープの素…1個

塩コショウ…少々

(作り方)

まず野菜を食べやすい大きさに切り分けます。

次に全ての具材をお鍋に入れてお水をひたひたになるまで加えます。

最後に火をかけて煮込みましょう。

たったこれだけなんです。簡単ですよね?

飽きてきたら豆乳を加えたり、スープの素を中華スープの素にカフェ感覚で日替わりにしてみるなどしてみるとまた違った味が楽しめますよ。

 

食べ方にもルールがあります

(1日目)スープとバナナ以外の果物。飲み物はお水か100%野菜、フルーツジュース。1日1~2食はこのスープを食べる。

(2日目)スープと野菜(豆類はNGで油は使用しない。ベイクドポテトを取り入れてもよいが皮のまま食す。)

(3日目)スープと野菜と果物(ポテトはNG)

(4日目)スープとバナナとスキムミルク(バナナは3本まで)スキムミルクは500mlまで。水分をできるだけ摂ることを心掛ける。

(5日目)豚肉とトマトとスープ(皮なしの鶏肉や煮魚でもOK)、350~700gのお肉、トマトは6個までなら食べられます。スープは最低でも一杯はとるようにします。

(6日目)牛肉と野菜とスープ。ラストスパートはまるでご褒美dayです。肉も野菜(ベイクドポテト以外)も制限なしで食べることができます。

(7日目)玄米と野菜とフルーツジュースとスープ。もはや普通の食事とも言えそうなメニューです。

 

禁止事項と注意点はコレ!

●禁酒(飲んだ場合は飲んでから24時間以上空けて開始)

●甘味料

●清涼飲料水(カロリー0もNG)

●飲み物は水、お茶、ブラック珈琲(日によって無添加・無糖のフレッシュジュースはOK)

●揚げ物やパン、小麦粉を使った食品

●炭水化物はできるだけ控える

これらのことに注意して行ってください。また、たんぱく質不足になることが想定されますので、途中でプロテインを加えてみるなど自分流に少しアレンジしてみると続けやすくなるかもしれません。

また、8日目のドカ食いには注意をしてその後も間食や食事のとり方に気を付けるようにしましょう。

脂肪燃焼スープで美しく!

野菜たっぷりのスープなのでお通じがよくなったという人や美肌効果があったという声も多数寄せられているこのダイエット。7日間続けたあとのリバウンドを防ぐのがとても大切です。適度な運動、食事に気を付ける、定期的にこのスープをメニューに加えるなどして美しく健康的な肉体を保ってくださいね。

(広瀬ひまり/ライター)

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提供元:    愛カツ



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