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“毎日15回”だけでヒップアップと太もも引き締め。正しいスクワット法とは?

腹筋や腕立て伏せなど、様々ある筋トレの中でも、比較的取り組みやすいのが「スクワット」ですよね。
しかし、スクワットは、正しい方法で行わないとひざや腰に負担をかけてしまいます。
今回は、ヒップアップ効果バツグンな正しいスクワット法をご紹介します。

スクワットの効果

スクワットは、ただ筋トレになるだけでなく、ダイエットやヒップアップにも効果があります。

それには、こんな理由があります。

 

筋肉量アップで代謝もアップ

スクワットをすることで鍛えられる筋肉は、主に、太ももにある大腿四頭筋お尻の大殿筋です。

これらは、体の中でも比較的大きな筋肉なので、これらを鍛えることで体全体の基礎代謝をアップさせることができます。

 

スクワット15回=腹筋500回

 

なんと、スクワット15回で腹筋500回分に匹敵する効果があるそうです。

ダイエットのために腹筋をしている方も多いかと思いますが、体全体の筋肉に対しお腹の筋肉が占める割合は少ないので、効率良く基礎代謝を上げることができません。

そのため、スクワットの方が効果的なのです。

出典:ウェルク

 

スクワットでダイエットはできる?

 

スクワットは、上述したように、主に大腿四頭筋や大殿筋を使う筋トレですが、実は、腕の筋肉や背筋も使うので、全体的に引き締まった体へと変化させることができます。

筋肉が引き締まることで、ヒップアップにもつながります

しかも、その効果は、早い人は数日で感じることができるほどです。

出典:ウェルク

 

スクワットの正しい方法

スクワットは、ただひざの屈伸運動のように見えますが、正しく行わないと効果が出ないだけでなくひざや腰を痛める結果になってしまいます。

 

基本のスクワットの方法とポイント

 

足を肩幅に開き、つま先はやや外側へ向ける。腕はバランスが取りやすように、前へ伸ばす。

太ももと床が平行になるようにゆっくり腰を落とす。このとき、背中は真っ直ぐにし、ひざとつま先が同じ方向を向くようにする。

・ひざを曲げる際は、ひざがつま先より前にでないように、お尻を突き出すイメージで行う。

・腰を落とした状態を3秒キープし、元の体勢に戻す。

 

慣れてきたら負荷をプラス

 

基本の方法に慣れてきたら、負荷をプラスしてみましょう。

例えば、足の幅を変えてみたり、より深く腰を落としてみたりなどです。

ただ、やりすぎると立派な筋肉がついてしまうので注意しましょう。

出典:ウェルク

 

いかがでしたか?

はじめは辛いかもしれませんが、きっとそのうち慣れてくるはずです。

毎日15回のスクワットで、痩身&ヒップアップを叶えましょう!

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提供元:    ALOE



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