今日は「ベスト体重を維持する5つのシンプル習慣」をご紹介します!
まずは自分のベスト体重を知ろう!
ベスト体重の参考値として知られるのが「BMI値」です。「体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))」で表されます。
この「BMI値」が18.5以下であれば痩せすぎ、18.5~25.0であれば健康的、25.0以上であれば肥満体型というように分類されています。
1. 毎日体重計にのる
自身の体のコンディションをよく知ることは、ヘルシーな生活を保つうえで欠かせません。見た目には変化はなくても、体重は日々変動します。
まずは体重測定を習慣づけ、自分自身のベスト体重を知ることが大切。毎日の体重測定は食べすぎや運動不足を意識するキッカケにもなります。
2. 自分以外の誰かになろうとしない
女性なら一度はファション誌に登場するモデルに憧れるもの。だからといって、モデルのようになろうと過度なダイエットをするのは厳禁です。モデルのように痩せていなくたって、魅力的な女性になることはじゅうぶん可能です。
憧れをもつことは大切ですが、自分以外の誰かになるのは、かなえることができない夢……。自分がもっている長所をのばすほうが現実的であり、魅力的な女性になるための近道といえそうです。
3. 朝1杯のレモン水を飲む
毎朝1杯飲むだけで、美容や健康に多くの効果を発揮するレモン水。レモン汁には身体に不要な物質や毒素を体外へ排出する効果があります。
レモンに豊富に含まれるペクチン繊維には、満腹感を持続させる作用もあります。またレモンの酸味が食欲をセーブし、余分なカロリー摂取を防いでくれます。
寝起きに1杯のレモン水を飲めば、就寝中に失われた体内の水分を補給して、眠気を覚ます効果もありますよ。
4. 三食を欠かさない
朝昼晩、毎日三食きちんと食べることは、ベスト体重を維持するためには大切なポイントです。ほぼ同じ時間に三食をとることで、ヘルシーな食生活を保つだけでなく間食を減らす効果があるといわれています。
また、朝食をきちんととることで1日中活発に行動でき、エネルギーの消費をうながす効果も期待できます。
5. 過度な我慢は禁物
甘いものや脂っぽい食品の食べ過ぎはよくありませんが、ダイエットのために身体が欲しているものを食べないのもストレスの原因となります。
甘いものが食べたくなったら身体が糖分を欲しているサインです。高カロリーのジャンクフードや人工甘味料を含むお菓子はなるべく避け、ドライフルーツやダークチョコレートなどヘルシーなおやつをチョイスするのが◎。