注目!デスクワーカー専用ダイエット

夏の涼しい環境にご用心!クーラーでの冷え太り予防対策3つ

アツい夏が続いています。夏休み休暇を取って、いろいろやりたい!と思っていても、結局涼しいところでじっとして過ごしてしまうこともありますよね。

極楽の生活ですが、それは身体にとっては大敵。
冷えは太りやすい体質をつくり、ダイエットにも不向きですし、身体の調子を崩してしまうこともあるのです。

そこで、今回は、気をつけたい冷え太りのシーンを振り返りながら、簡単にできる対策をまとめてみました。

冷え太りの危険性は身近にある!?

 

冷え太りの危険は意外と身近な場所にあります。
百貨店や公共交通機関など、必要以上に冷房が効いている場所は要注意です。

つい涼しい場所に入ってしまいたくなりますが、百貨店などはかなり温度も低く、長時間滞在するのはおすすめできません。

他にも映画館など、必然的に約2時間いるような場所でも、冷房が効きすぎていて寒いと感じることもあります。

さらに家で温度は低くないからと冷房をかけていると、それも冷え太りの可能性があります。

家でも毎日クーラーをつけていることで、身体の感覚が麻痺してしまい日に日に1度ずつ設定温度を下げてしまっている…なんて経験がある方もいるのではないでしょうか。

「涼しい」と感じる場所が、実はすごく温度が低い場合もあるので注意が必要です。

冷え太り予防の工夫はこの3つで!

① 必ず上着を常備

どこへ出かけるときも、上着を持ってでかけることは大切です。
少し肌寒いかも、と感じたくらいで羽織ることで寒くなりすぎずに済むことも多々あります。

またカーディガンや薄手のパーカーなど、行く場所によって持っていくものを変えるのも一つのポイント。
カーディガンは着ているとエレガントな印象も与えてくれるので、お好みのファッションに合わせてコーディネートすると良いですよね。

今年大注目で流行しているレース地のものでも、1枚羽織っているだけで身体に感じる暖かさが全然違うこともあります。

② 家ではストレッチ、外ではウォーキング

家や百貨店、映画館などクーラーのかかっている場所に長時間いる場合は、こまめに運動することが大切です。
家ではストレッチをしたり、その場で足踏みをして身体を温めるのも良いでしょう。

クーラーなどはじっとしていると冷えやすくなってしまうものなので、十分に注意してください。
ソファーに横たわったまま寝たりしてしまうのは特によくないのでご注意を。

③ 身体の内側から温めるのもOK

身体の内側からアプローチして根本的な寒さの改善を目指すのも良いでしょう。
例えばしょうがなどは市販の粉末を使うのも良いですが、生のものをそのまますりおろすのもおすすめです。

とうがらしなどの一味、七味なども身体を温める作用があります。

他にも、ねぎや生姜、赤ワイン、全粒粉などを積極的に食べ、逆にトマトやきゅうりなど身体を冷やすい作用があるものはできるだけ避けてください。

クーラーでの冷え太りをしっかり予防する夏に

 

暑い夏は、どうしてもクーラーが必要なことがあります。
そただ涼しさだけを求めるのではなく、身体に良く、ダイエットにも逆効果にならない方法を考える必要があります。

涼しすぎない温度設定や、適度な運動、身体の内側から温められる食材を積極的に摂るなどして、今年の夏も体調を崩さず、太ったりもせず乗り切りましょう!

TRILL編集部が選ぶダイエット記事!

美人はこっそりやっている?通勤中に立ったままできるエクササイズ
バストはそのまま!キノコで痩せる「Mプランダイエット」で美しいボディラインを
ストレッチやマッサージが大事。下半身痩せのヒントは脂肪を燃やすこと!

関連記事

提供元:    TRILL



注目!デスクワーカー専用ダイエット

 

デスクワークが多い人向けのダイエット法