注目!デスクワーカー専用ダイエット

経験者がこっそり教える!ダイエットを簡単に成功させるプラスαアレンジ3つ

ダイエットが続かない、思ったように効果があらわれない……。
そんなお悩みにリンクする、ダイエットの成功率を格段にあげちゃう秘策はないものか――。

ということでこのたび、ダイエットを成功させた先輩方にお話をきいてきました!

1: とにかく笑うことが大事!

 

「DVDを借りてくるもよし、友だちと電話をするもよし。方法はなんだっていいからとにかく笑いまくろう! 腹筋も鍛えられるし、楽しくダイエットが続けられるよ」(20代/女性)

▽ とにかく大声を出して笑うことが大事。

それでは上記の内容に補足を付け加えていってみましょうか。

笑うことで興奮状態になった脳は“アドレナリン”という物質を大量に分泌します。このアドレナリンには“空腹を感じさせない効果”があるので、余計な間食をせずにすむ(さらに、お腹が減ったストレスも感じにくい)んです。ちなみにアドレナリンは運動やホラー映像などを見ることでも放出されますよ! 夏の風物詩とともに痩せてみる、なんていうのもなかなかオツなやり方かもしれませんね……!!

2: 食事の前には水を飲む!

 

「食事の直前には毎回欠かさずコップ3杯の水を飲んでいた。その場しのぎの方法だけど、お腹がいっぱいになるから食べる量が少なくてすむでしょ。どうしても間食をしたいときにも、“食べる前にはコップ数杯分の水を飲んでから”が基本のスタイル」(20代/女性)

▽ カラダに負担がかかるため飲みすぎはNGですが、常温の水を適正量飲むというのは非常に効果的。とはいえ、どのくらいが自分にとっての適正量なのかがわからないとそんなに飲んでもいいものなのかとためらってしまいますよね。

あくまでも目安にはなりますが、体重のおよそ4%程度が自分にとっての適正量(1日分)であるといわれています。ぜひ計算してみてくださいね!

3: こまめに背筋を伸ばす!

 

「疲れてくると猫背になりやすいですが、そんなときこそ意識的に背筋を伸ばすようにしていました。背筋を伸ばしたときには軽めのストレッチをするなど、定期的にカラダの筋肉を多少ながらも使うクセをつけていったら、ムリなく痩せられました」(20代/女性)

▽ 猫背になると内臓の位置が崩れます。さらには腹筋も衰えるのでポッコリお腹へまっしぐら……というわけです。背筋を伸ばすと、腹筋だけでなく背筋も鍛えられるのでカラダのバランスが自然と整いやすくなります。“気づいたときに姿勢をなおすクセ”をつけていきましょう。

楽しみながら成功させられたら、こんなイイことはありませんね!

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提供元:    Googirl



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