注目!デスクワーカー専用ダイエット

この肉いらね~!2位太ももより「女性が痩せたいパーツ」1位は

いよいよ梅雨が明け、本格的な夏がやってきました!

半袖やノースリーブ、水着などを着る機会が多い季節ですが、あなたはもう準備万端ですか?

「いや、まだダイエット真っ最中……」と焦っている人も少なくないかもしれません。では、世の女性たちはどのようにダイエットしているのでしょうか?

そこで今回は、アサヒグループ食品がダイエットのためのコミュニティサイト『club SUS』の女性会員990人を対象に実施した「ダイエットに関する意識調査」の結果をご紹介します!

 

■約8割の女性が痩せたいパーツ……「ウエスト」!

まず、「ダイエットで痩せたいと考えているパーツはどこですか?(複数回答)」と尋ねたところ、断トツは「ウエスト」(79%)でした。

 

続いて2位は「太もも」(66%)、3位は「ヒップ」(52%)、4位は「二の腕」(47%)、5位「ふくらはぎ」(37%)という結果に。

薄着や水着になった際に特に目立つウエスト、お腹周りは徹底的に減らしたいもの。まず脂肪を減らし、腹筋を鍛える運動をする必要がありますね。

「今まで挑戦してきたダイエット方法で最も効果的だったと思うダイエット方法は何ですか?」と尋ねると、

1位・・・食事量や摂取カロリーの調整(34%)

2位・・・置き換えダイエットをする(14%)

3位・・・ジョギング、ウォーキングをする(12%)

4位・・・ジムに通う(7%)

5位・・・ヨガ、ストレッチなどを行う(5%)

という結果になり、断トツは“カロリーコントロール”でした。

ダイエットの原理はシンプル。“摂取カロリーを減らして、消費カロリーを増やす”ことで体重は減っていくのです。

体を引き締めてヘルシーな美ボディを手に入れるためには、カロリーコントロールでただ体重を減らすだけでなく、3位~5位にランクインしたようなエクササイズを組み合わせたダイエットが一番効果的かもしれませんね。

 

■運動なしでも痩せられる!? 生活習慣5つ

とは言え、「忙し過ぎて運動する時間がとれない」、「暑いから運動はカンベン……」なんて人もいますよね。そんなあなたには、海外の医療・健康情報サイト『WebMD』の記事を参考に、運動なしで痩せる効果的ダイエット方法をお伝えしましょう!

(1)食事に時間をかける

お腹が空くとついがっついて食べてしまい、「5分で食べ終わった」なんて経験はありませんか? 急いで食べると満腹を感じにくく、普通より量を多めに食べてしまう可能性が。

しっかり噛んでゆっくり食べると満腹感が増し、量を抑える効果があるので、毎食20~30分程度は時間をかけるよう心がけてみましょう。また食事前にまず水を飲むとお腹が満たされ、落ち着いて食べられます。

(2)十分な睡眠時間をとる

睡眠時間が短い人ほど肥満率が高くなるという研究発表もあります。ミシガン大学によると、毎日の摂取カロリーが2,500kcalの人の場合、毎晩1時間長く寝たことで年間約6.3kgも体重が減少したそう。

7時間睡眠が人間に適している説もありますので、十分な睡眠時間を確保しましょう。

(3)野菜の摂取量を増やす

低カロリーで栄養たっぷりの野菜なら食物繊維も豊富。食事の最初に食べることでその後の食事量を抑える効果が期待でき、健康や美容にもよい……といいことだらけです。

(4)外食を避け、自炊する

米国の消費者を対象にした調査で「自炊の回数が多い人は痩せやすい」という結果が出たそうです。外食すると摂取カロリーや塩分が高めになりがち。お金を節約するためにもダイエット中は外食を自粛しましょう。

(5)水分を多く摂る

毒素を体外に排出するにも重要な役割を果たす水。夏は脱水症状を起こさないためにも、特に水分補給が大事です。

だからと言ってカロリーや糖分が高いジュースやソーダを飲んでいてはダイエットには逆効果。水や、カテキンの力で代謝を活発にするという緑茶を多く飲むようにしましょう。カロリーの高いアルコールも控えめに。

いかがでしたか? 今回紹介した生活習慣ルールを守りつつ、摂取カロリーを減らせば体重は減っていくはず。少しでも痩せてくると、やる気やエネルギーもドンドン湧いて、自然にエクササイズを始めたくなるかもしれませんよ!

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提供元:    ビーナスタップ



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