注目!デスクワーカー専用ダイエット

正しいランニングフォームで効果的なダイエット!

ダイエットのために走っている人も多いと思いますが、走る距離や時間だけが問題なのではありません。

実は、ランニングフォームが脂肪燃焼の肝だったんです!走ってるのに体重が減らない・・・、なんて場合には、自分の走っているときのフォームを見直してみては?

ランニングフォームが大事なワケ

 

出典:jp.pinterest.com

脂肪を燃焼させて、体重を減らすためのランニングでは、走る頻度や時間、スピードなどをにしますよね。

速くたくさん走れば走るほど、エネルギーをいっぱい消費するはず!でもそれ以上に大切なのが、意外にも走る時のフォームだったんです。

・全身を使ってバランスの取れたプロポーションに

ランニングは全身をきちんと使うことが大切です。全身の筋肉をバランスよく働かせることによって、余分な脂肪を落とした理想の身体に近づけます。

けれど、正しいランニングフォームを意識しないと、脚だけが鍛えられて太くなることさえあるんです。エネルギー消費だけではなく、脚を細くしたい、とか、効率よく痩せたいなら、正しいフォームを覚えることは不可欠。

・ラクして走れる

 

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間違えたフォームで走ると、疲れるのが早まります。さらに、偏った重心で走り続けると、特定の場所に負荷がかかり、身体を痛めることにもなりかねません。

無理なくラクして走るためには、バランスの良いフォームで、重心の偏りを減らすのが大事です。ランニングを長く続けるためにも、フォームを正す必要があります!

ダイエット効果を上げるランニングフォーム

 

出典:www.otsuka-plus1.com

①あごを引いて

あごは引いて肩の力を抜きます。これで、首や肩にかかる負担を減らせます。

②身体の正中線を意識して

身体の真ん中の線、正中線を意識して、できるだけ背筋をまっすぐ伸ばします。骨盤の上に、上半身が均等に乗っている状態です。これを意識すると、腰やひざへの負担を減らせます。

③親指を立てて軽く握って

指の力を抜いて、軽く親指を立てて握ります。ひじは90度くらいに曲げて、後ろに引っ張られるような感覚で振ります。

④肩甲骨を意識して

胸を開いた状態を保ち、肩甲骨を引き寄せます。脚に負担をかけずに、力を抜いて走れます。

間違ったランニングフォーム

 

出典:www.descente.co.jp

逆に、ダイエット効果の出にくい、身体に負担をかける走り方もチェックしておきましょう。心当たりのある人は、この機会に直してみて。

①猫背

②腕の振りが左右、前後、バラバラ

③骨盤の動かし方が左右、上下バラバラ

④内股、がに股

せっかく走るなら、正しいランニングフォームでキレイな身体を作りたいですよね。今までフォームを意識していなかったなら、ぜひ自分の走り方を見直してみて下さい。きっと効果に差が出ますよ。

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提供元:    myreco



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