ダイエット中のパンなら「ベーグル」がおすすめ！低脂質でたんぱく質は高いのです♡

ベーグルって本当にダイエット食なの？

ダイエットしていても、ときどきパンを食べたくなる衝動に駆られる女子、きっと多いことかと思います。

そんな時は、もちもち食感がたまらない「ベーグル」が、最もダイエットに優しいのです。

今回は、ベーグルのダイエット効果についてご紹介します。

ベーグルの基本的材料は、強力粉、砂糖、塩、ドライイーストなど。

バターや卵、牛乳などが含まれておらず、脂質を最小限にすることができます。

他のパンとも比較しても以下の通り。

圧倒的に脂質が少ないですよね。

糖質の消費エネルギーは1gあたり4kcalほど。

対する脂質は、1gあたり9kcalほどですので、糖質よりも消費するのが大変なのです。

最近の食事には脂質が多く含まれています。

どうしてもパンを食べたい時は、脂質が少ないベーグルを選ぶのが良いでしょう。

ベーグルの基本材料には、強力粉が含まれます。

強力粉の元は小麦で、小麦の中には植物性のタンパク質が含まれています。

タンパク質は筋肉を作ったり、肌や髪を綺麗にしてくれるなど生命維持には欠かせない栄養なので、たくさん採りましょう。

他のパンとの大きな違いは、ベーグルを作る過程で茹でること。

そこからモチモチ食感が生まれ、どっしりと重くなり、よく噛めば噛むほど甘味が出てきて、満腹感を得られます。

ダイエットと言えば糖質が重要になってきますが、ベーグルは他のパンよりも糖質は高め。

糖質は人間のエネルギー源なのですが、摂取しすぎると太りやすくなってしまいます。

ベーグルの糖質の量は、1個(80g)あたり約40g。

約半分程度は糖質で形成されていることになります。

白飯(100g)で38gなので、白飯とほぼ同等以上の量が入っていることになるので、糖質においてはダイエットに不向きといえます。

ベーグル(プレーン)は1個、230キロカロリー。

商品によって違いはありますが、他のパンと比較してみると、食パン(6枚切り)1枚が約177キロカロリーなので、それほど低いわけでもないですよね。

さらに、味付きのベーグルはカロリーが上乗せされているので注意しましょう。