日常で気をつけるところから始める
後ろ姿を綺麗に引き締めるために最初に大切なのは、意識をして、まずは行動を起こすことです。
バランスが良い添加物等がない自然な食品を摂り、たくさん水を飲み、健康的なダイエット、そして運動です。
運動では、特に、お尻の筋肉を鍛えることが必要です。スポーツの中ではヨガ、エアロビクスが1番お尻に効果的です。他にはランニング、自転車、水泳がオススメ。
もし、スポーツジムに通えないのなら毎日エレベーターを使わずに階段を使う方法が有効です。最低でも1週間に3回は行いましょう。
また、日常の中で少し筋肉を伸ばす体操することを忘れずに。例えば歯を磨いている時や、会社での休憩中などに軽い準備運動程度ならできますよね。
これらの行動が結果として目に見えるまで時間がかかりますが、筋肉が働くようになる事を日々感じると思います。
スクワット
お尻から太ももにかけての引き締めに効果的です。シンプルな動きなので家でもやりやすいですよね。
椅子に座るような姿勢をとるのも良い方法です。首と背中をまっすぐキープして、頭までしっかり保ちます。足は肩幅に広げ、お尻と太ももの筋肉が動くのを感じてみましょう。
スクワットをしている時は肩が上がらないに注意してくださいね。
橋のポーズ
ピラティスなどでよくする「橋のポーズ」は、お尻に直接効きます。
床の上、ヨガマットの上に仰向けに寝ます。肩をしっかり床に支え、両腕を均等に床の上に支えるようにします。視線は天井に向けましょう。
それができたら、しっかりお尻を締める意識で、ぐっと上げます。お尻を上げたら1分間キープしてからゆっくりと元に戻します。お尻を上げ下げする時は肩をしっかり床に引っ付けてください。
スイング
ピラティスは腹部、足、お尻の筋肉を動かすのにとても効果的です。ポジションをキープすることで、引き締めにつながります。
その中でも特に「スイング」という動きが、足の側面から腰までに効果的です。立ってもできるし、手を床につけてもできます。気をつけたいことは背中をまっすぐにしておくこと。両足を交互にすることがおすすめです。
ヨガ
ヨガの象徴といってもいいこのポーズは、体の筋肉を全てポジションを保つために使います。もちろんお尻も。
この「木のポーズ」は、腰回りから背中によく効きます。まず片足で立ち、 膝のあたりにもう一方の足の平をくっつけるようにします。背中をまっすぐにして胸をはります。両手は頭の上に上げ合掌しましょう。
まとめ
後ろ姿が綺麗になると自分に自信が持てますよね。
出典:weheartitより
毎日続けられるようにするために、リラックスできる音楽に合わせて行うのがオススメです。
綺麗になった自分の後を姿をイメージして、継続しましょう!