注目!デスクワーカー専用ダイエット

基礎代謝アップvol.3~痩せやすい生活習慣!?~

こんにちは!身体が変われば人生が変わる!ボディメイクトレーナーの岩成隆邦です。

基礎代謝は、皆さん同じというわけではなくて、人それぞれ、年齢や体形、性別や筋肉量などによって変わってくるということを前々回の記事<<基礎代謝アップvol.1 ~痩せやすい身体になるために~>>でお話ししました。

基礎代謝アップvol.3 ~痩せやすい生活習慣!?~

基礎代謝診断

筋肉量が多い少ないというのは、スポーツクラブや自宅の体重計などで数値も出てきますが、何となくピンとこないところもありますよね?

そこで、「こんな人は要注意!基礎代謝診断」をしてみましょう。

次の項目のうち、自分に当てはまるものはいくつあるでしょうか?

基礎代謝診断

■血圧が低い
■月経不順である
■基礎体温が35.9度以下である
■手足が冷える。冷え性である
■疲れやすく、疲労回復しにくい
■何をしてもあまり汗をかかない
■普段、ほとんど身体を動かさない
■頭痛や肩こり・腰痛の症状がある
■あまり食べないのに、すぐに太ってしまう
■食事が不規則である
■アルコール摂取量が多い
■睡眠時間がしっかり確保できていない

いかがでしたか?いろいろなところでもいわれている項目ではありますが、大体このような項目で基礎代謝が低いか高いかが判断できます。

正直に申し上げると、この項目のどれか一つでも当てはまることがあったら、基礎代謝が低い可能性があります。

つまり「痩せにくいカラダ」である可能性があるのです。

運動も大切だけれど、生活習慣も大切

筋肉量が少ないことによる低血圧や冷え、痛みなどの症状は、察しがつきやすいので、対策を施すきっかけになりますよね?

筋肉量を増やすためにも、トレーニングをはじめとした運動を開始するのはとっても大事です。そして、食事の不規則さを正していくことも非常に重要です。

肝臓や心臓など、臓器が基礎代謝の一端を担っているという話も、以前の<<ダイエット基礎vol.1 〜摂取カロリーと消費カロリーの関係〜>>の記事で少しですが、しました。

肝臓をアルコール摂取などで酷使していると、肝機能が低下してしまい、基礎代謝も落ちてしまいます。

飲み会などが多いと、睡眠時間も不規則になりがちで、そうすればますます基礎代謝は低下する一方です。

トレーニングなどで運動して、筋肉量の維持・向上を目指すと同時に、生活習慣の改善も基礎代謝に大きく関わってくることを覚えておいてください。

あなたのその生活習慣、自ら「痩せにくいカラダ」を作っているかもしれませんよ?

文・写真提供:リズムアンバサダー 岩成隆邦

記事提供社からのご案内(外部サイト)

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ヘルスケアメディア「Rhythm(リズム)」 外部リンク
あなたにちょうどいい、リズム
毎日更新中



注目!デスクワーカー専用ダイエット

 

デスクワークが多い人向けのダイエット法