デスクワークでも痩せる!デスクワーカー専用ダイエットプログラム

エクササイズはダンベルを使ったものなども出て来ますが、
自重のエクササイズだけでは、ぽっこりお腹を解消するのは難しいでしょうか?

 

自重だけではトレーニング負荷がちょっと軽いです。または逆に重すぎたり、各個人のその時その時のレベルに合わせるのが難しいのです。

本来は、自重トレーニングはウエイトトレーニングよりも難しいのです。

腹筋を厚くしっかり固めることはできますが、内臓脂肪と皮下脂肪は、体全体でエネルギーを効率よく消費したり成長ホルモンをたくさん産生しないと、なかなか減っていきません。

特にお腹周りは最後まで残ります。

大きい筋肉である、足・お尻・大胸筋・背中が重要ですが、強く大きな筋肉ですので、特に男性の場合はトレーニング負荷を大きくした方が良いです。

それでも、「どうしても自重で」という場合は、

・片足スクワット(ブルガリアンスクワット)
・片腕だけの腕立て伏せ
・けんすい

など、なかなかの負荷になります。

ですが、お話ししたように、自重の場合は人によっては「難しすぎて出来ない」か「軽すぎて効果が薄い」のどちらかになりがちです。

それと、同じこと(負荷)をずっと続けるだけですので、トレーニング上の成長が分かりにくく、続けるモチベーションが湧かなくなってしまいます。

ダンベル等の場合は負荷が可変式で、扱える重量がドンドン上がっていきますので、その成長が楽しくなるんですね。

ということで、基本的にはダンベルをおすすめしたいですが、「食事で頑張るから」ということであれば、不可能ではないです。

もちろん、その分トレーニングは自重で根気よく続けて、負荷も調節する工夫をしないといけません。

それと、肩のサイドや腕など、バランスの良いカッコ良さは求められません。

けんすいも、近くに公園の鉄棒などがないと出来ません。(道具を買わないとしたら)

 

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