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「もち麦(大麦)」のダイエット効果って?便秘解消、太りにくい、白米より栄養豊富♡

白米に混ぜたり、代わりにしたり。

白い食べ物は太る。

「白系の食材は太りやすい」と言われて久しいこの頃、お砂糖やうどん、お米を控えている女性は多いかと思います。

しかし、長い間主食として傍に寄り添ってきた白米を、急に切り離すのもなかなか至難の業。

どうしてもお米を食べたい人は、冷やご飯にして頑張っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなお米大好きダイエッターさんに朗報なのが、もち麦ダイエット。

テレビでも紹介された、日本の古き良き食材です。

もち麦って?

もち麦は、麦茶やビールなどに使われる大麦の一種。

健康に良い雑穀米の中にも入っています。

押し麦、胚芽押麦などもこの大麦の仲間。

白米と混ぜて「麦ごはん」と呼ばれていますね。

ぷちぷち、もちもちとした食感が特徴的で、お味も白米より香ばしく、食べ応えがあります。

栄養価がぎゅっと詰まってる!

もち麦は白米と比べて栄養価が豊富。

カルシウムやカリウムなどのミネラル分や、ビタミンB群やビタミンE、鉄分など多くの栄養価が白米の2~3倍はあるので、健康に気をつけたい人にとってはデイリー食にもってこい。

特に特徴的なのが、食物繊維の多さです。

白米と比べ、約20倍ほどとなります。

便秘解消にとにかくいい!

便秘に効果的な水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれており、便をまとめてスムーズに排出する作用があります。

腸内環境を改善することで、毒素の8割と言われる便が排出され、高いデトックス効果が期待出来るのです。

太りにくい身体作りに

白米は血糖値を上げやすく、血糖値が上がることで脂肪を蓄える役割を持つ「インスリン」が多く分泌されてしまいます。

しかしもち麦であれば、白米と比べてGI値が半分ほどと言われており、太りにくい食材の1つとしていまその効果g再注目されています。

脂質や糖質の消化吸収を抑える!

もち麦に多く含まれる「β-グルカン(ベータクルカン)」という水溶性食物繊維は、脂質や糖質の消化吸収を抑える作用が期待されており、メタボリックシンドローム予防や生活習慣病の予防にも。

白米よりカロリーが低い

白米は、お茶碗1杯分につき約356.1 kcal。

対するもち麦は、お茶碗1杯分につき約340.1 kcal。

各種ブランドで変動はありますが、どれも白米より低カロリーであることは確かです。

似たようなカロリーであれば、栄養価も高く太りにくい方を食べたいですね。

食べ方は?

白米に混ぜるだけ!

白米を半分にし、代わりにもち麦を加えて炊きましょう。

こちらもブランドによって水は多め、いつもと同じでOKなど差はありますので、購入したもち麦で炊き方を変えてくださいね。

もちろん全てもち麦にしてもOK。

お味も白米よりやや香ばしく、プチプチとした食べ応えが特徴的です。

おかずと一緒に食べたり、何かを乗せて頂く場合は殆ど白米と変わらない美味しさです。

また、噛みごたえがあり、満腹になりやすいのもダイエットポイントです。

今日からもち麦混ぜてみよう!

1kg千円以下で購入できるので、ダイエットグッズやサプリメントなどを購入するより安く、また健康的に痩せることが期待できます。

もち麦ライフで、無理なく自然と痩せていけるデトックスダイエット、始めてみませんか?

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提供元:    Column Latte



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