注目!デスクワーカー専用ダイエット

【連載】半年で体重マイナス13キロ!@jjfitness44に学ぶ、ビキニボディのつくり方-はじまり-

初めまして! junと申します。

身体を動かすことが大好きで、かなり本格的なトレーニングに励む毎日。

夏までに水着の似合う身体を目指して、日々奮闘中です。

連載初回の今回は、私が身体づくりに目覚めたきっかけについてお話してゆきます。

リバウンドを繰り返した過去

出典: https://nicoly.jp

3年ほど前、今でいうライザップのようなジムに通い、かなりハードなダイエットを行いました。

努力のかいあって2ヶ月で7キロ痩せたのですが、その経験から私は

「糖質を抜いて動けば痩せるんだ! 」

と思い込むように。

しかしそこから、痩せてはリバウンドを繰り返す、負のスパイラルに陥ってしまったんです。

糖質制限のまちがった解釈

私は、いわゆる糖質制限の失敗例だったと思います。

完全に糖質を抜いてしまい、たんぱく質メインの食生活を送っていました。

身体を動かすのはもともと嫌いではなかったので、しょっちゅうジムに通い筋トレや有酸素運動をしていました。

2ヶ月くらいでするする体重が落ちていったのですが、ある日突然どうしようもなく食べたいスイッチが入ってしまい、暴食してしまったんです。

深夜にも関わらずコンビニにかけこみ、大量のお菓子、パン、アイスを買い込んでひたすら口に詰めこみました。

その日から過食衝動が止まらず、完全にリバウンド。

気がつけば1ヶ月で10キロも体重が増加していました。

周りから「あの子太ったよね」と言われるのが怖くて、常に体型のごまかせるゆるゆるのワンピースばかり着ていました。

外出も極力しなくなり、自分のことがどんどん嫌いになっていったんです。

転機

出典: https://nicoly.jp

そんな中、去年の夏に男女10人ほどで海に行こうと誘われました。

そのときの私の体重はなんと67キロ

とても水着なんて着れません。

周りの女子はみんなスタイルが良くてかっこよくビキニを着こなしていたのに、私だけゆるゆるのTシャツと短パンを着ていました。

ものすごく惨めでした。

太っていることで人生損してると思ったし、何よりすごく悔しくて

その時、「もう一度痩せたい! 」というスイッチが入ったんです。

運命の出会い

出典: https://nicoly.jp

次の日すぐに近所のジムに登録に行きました。

そこで運命の出会いがあったんです。

友達の知り合いも同じジムに通っているということで、紹介してもらったのですが、ベストボディのコンテストに出れるくらいいい感じのマッチョで(笑)。

ダメもとで

「私マジで痩せたいんです! 指導してください! 」

とお願いしてみたんです。

彼は快諾してくれました。

筋トレの正しいやり方や食事の仕方などを徹底的に教えてもらい、すべて実践しました。

何事もそうだと思うのですが、独自の方法でやってゆくより、その道のプロや成功者の方法を真似するのが、一番の近道なのだと思います。

成功の確率もぐんと高まりますし。

おかげでたった半年で体重はマイナス13キロ、体脂肪率は12.3%も減りました

もちろんリバウンドもしていません。

今でも彼から学んだ身体づくりの方法を忠実に実践しています。

とても尊敬でき、モチベーションを高めてくれる良きアドバイザーです。

新たな転機

出典: https://nicoly.jp

そこから新たにモチベーションがあがる出来事があったんです。

その彼が去年、ベストボディの日本大会に出場しました。

応援するため観戦に行ったのですが、同じ人間とは思えないほど鍛え抜かれた、美ボディの男女をたくさん見たんです。

ものすごく感激し、ますます身体づくりの大切さ、すばらしさを実感しました。

ちょうど徐々に身体の変化を実感してる最中で、ボディメイクがとても楽しく感じていたので、

「こんな身体になりたい!! 」と明確な目標を再設定できた、良いきっかけになりました。

またその頃に、インスタグラムでフィットネス系の投稿を始めました。

1番の目的は、ボディメイクのプロ達のライフスタイル、食事面を知ること。

なので良いスタイルをしているな、と思う人を男女関係なくフォローし、いつどんな食事をして、どんなサプリをとって、どれくらいの頻度でどのようなトレーニングをしているのか、情報収集をたくさんしました。

私自身は日記感覚で投稿しているのですが、フォロワーさんに日々刺激をうけ、モチベーションを高めてもらっています。

インスタグラムはボディメイクに役立つツールだと、実感する毎日です。

次回の連載からは、私が実際に行っているトレーニング方法や、食事で気をつけていることなどを、お話してゆきたいと思います。

written by jun



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