そんなダイエッターでも、ファーストフードでもメニューの選び方次第で、ダイエット中でも安心して食べられます。
今回は、ダイエッターの味方「サブウェイ」のメニューから、ダイエット中におすすめのものをあすけん栄養士がご紹介していきます。
サブウェイでダイエットにおすすめメニュー3つ
1.えびアボカド
女性ダイエッターにおすすめ!ヘルシーで美容にいいサンドイッチ!
エネルギー 324kcalタンパク質 11.4g脂質 12.0g炭水化物 42.8g塩分 2.0g
えびは高タンパク・低脂肪・低炭水化物とダイエット中には最適の食材。
アボカドは、美肌を作るビタミンEやむくみを解消するカリウムなどのビタミン・ミネラルが豊富。さらに脂肪代謝を促すビタミンB6、糖の吸収を緩やかにする食物繊維も含まれるため、女性におすすめの組合せです。
2.チキンブレスト
低カロリー食品代表格である鶏のむね肉使用!ダイエッターに安心のサンドイッチ!
エネルギー 282kcalタンパク質 15.7g脂質 4.9g炭水化物 44.3g塩分 2.3g
ダイエット中は、代謝を上げる筋肉の素となるタンパク質をしっかりとり入れることが重要。
タンパク質が不足すると、筋肉量が低下し、代謝効率が悪くなり脂肪が燃焼できず、かえって太りやすくなります。
また貧血・むくみ・抜け毛など、カラダに様々な影響がでることから、タンパク質不足は美容にもNG。むね肉は脂肪分が少なく高タンパク。ダイエット中には積極的に摂りたい食材です。
3.サブウェイクラブ
ターキー・ローストビーフ・ポークハムと贅沢なのにヘルシーなサンドイッチ!
エネルギー 302kcalタンパク質 18.5g脂質 6.5g炭水化物 43.0g塩分 2.4g
ローストビーフは脂肪分が少なく、貧血予防にかかわるビタミンB12とエネルギー代謝を促すナイアシンが豊富です。
ポークハムは糖質の代謝を促進するビタミンB1や、脂肪燃焼を助けるL-カルニチンが豊富でダイエットに適しています。
3種類の良質タンパク源が摂れてこのカロリーならお得感◎ですね♪
※各サンドイッチの栄養成分値は、パンのサイズはレギュラー(小麦胚芽入りのウィート)、
各サンドイッチのおすすめドレッシングで算出。
ファーストフードでも、選び方次第でダイエットに適した栄養をとり入れることができますよ。