夏が来ましたね！ 恋するアラサー女子の出番ですよ！ 女性らしい体に磨きをかけるため、ダイエットに励む方も多いのではないでしょうか？
今日は、ダイエット成功者から痩せたときに自身におとずれた変化についてきいてきました！彼女たちが「痩せてよかった」と心底思ったエピソードを4つご紹介します。
1． 「若返った」と褒められた！
「痩せてうれしかったのは、同僚の子に『最近若返ったね』って褒められたことですかね。黒ばっかり着ていたけれど、明るい色味のお洋服を着るようになったからかな。自分に自信が持てたのか、笑顔でいることも増えました」（34才／エステティシャン）
▽ 素晴らしいですね。同僚は、普段の姿を毎日見ているので、変化には気づきにくいものです。その人たちから褒められたのであれば、そうとう変わられたということでしょう。
お洋服については、太っている頃は膨張色を避けますし、パステルカラーなんて着るのは勇気がいりますね。筆者もシマった印象に見せるため、モノトーンに頼りがちなので反省しました。これからはたくさんオシャレを楽しんでください！
2． トイレやベンチに座った時に“ミシリ”といわない！
「今より10kg太っていたとき、就職したてでストレスがマックスでした。トイレや、ベンチに座るとリアルにきしむんですよ。毎回地味にヘコんでいました。痩せて、なにも音がしなくなって、本当によかった！」（29才／サービス業）
▽ 自分が太っているという自覚があると、普段のなにげない物音にも敏感になりますよね。筆者も経験がありますが、ベッドのきしみや車に乗ったときの沈み具合などなど、まわりの人と自分との違いにヘコむことが多々。痩せてほんとうによかったですね！
3． リキッドファンデがあまるようになった！
「今まで、リキッドファンデはスリープッシュでちょうどだったんです。でも、最近、ツープッシュで足りるように！ ワンプッシュほどの顔の面積って相当ですよね。化粧品の節約にもなりました」（26才／営業）
▽ リアルですね！ かなりお顔が小さくなられたのだと思われます。顔の面積ってわかりにくいので、そうやってカタチで見えるとうれしいですよね。筆者なら間違いなく小おどりものですよ！
4． ひざが痛くなくなった
「彼氏と付き合うようになって、幸せ太りで5kg増えまして。歩くとひざが痛いんですよ。最初は理由がわからなくて不安でした。病院に行ったら『太りすぎ』って言われて。必死で、運動して筋肉をつけました。痩せたらひざの痛みもなくなりましたよ。今度、彼氏と山登りデートに行ってきます！」（25才／飲食）
▽ ごちそうさまです！ ちなみに、暴飲暴食が重なっていたときに比べて、痩せたら腎臓の痛みがなくなったという声もありました。適正体重以上だと、体がなんらかのカタチで悲鳴をあげるのだと考えて、間違いなさそうですね。
いかがでしたでしょうか？ インタビューに答えてくださったダイエット成功者の皆さんは、「ダイエットに成功すると自信もつき、太っていたときよりも自分のことを好きになれる！」と口をそろえておっしゃっていました。かくいう筆者もここ半年で8kgのダイエットに成功したのですが、一番うれしかったのは、エレベーターに乗ったときの沈み具合が軽くなったということでしたね。皆さんの成功談に激しくうなづきながら、お話をうかがってきましたよ。
「最近、体が重いな」と思っているそこのあなた！ やるなら今ですよ！ 痩せたら自分にいいことづくしなのはオリコミ済みです。はりきってダイエットに励んでいただき、気になる彼をオトしていただきたいと思います！
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