蒸し暑いこの季節。少しでも風通しを良くするため、ノースリーブなどを着用したくなるものです。
しかしながら、だらしなくたるんだ二の腕のままでは、どうしても気が引けてしまいますよね。
そこで今回は、パーソナルボディートレーナーでもある筆者が、カバンを使った簡単にできる二の腕エクササイズをご紹介します。今から始めて夏までにはほっそり二の腕を叶えましょう!
■姿勢の確認
エクササイズを行う前に、まずは姿勢を改めましょう。
首の後ろのすじと、鎖骨を天井高く持ち上げ、肩甲骨を寄せて胸を張ります。このとき腰は反らないように。手の甲は真横に向けておきます。
★ストレートネックの場合
頭が前に出ている方(ストレートネック)は、片手で顎を持ち、そのまま後ろにスライドさせます。けい椎(首の背骨)の上側が屈曲し、下側が伸展するため、頭の前方突出が抑制されます。
■手長猿の二の腕エクサ
筆者が経営している生活習慣改善サロンでは、生徒さんに運動を覚えて頂くために、エクササイズやストレッチ名に動物の名前をつけています。
今回ご紹介する運動は、「手長猿の二の腕エクサ」。腕の長い猿が腕を上げ下げしている様子をイメージしながら行ってみましょう!
STEP1
右手で鞄を持ち、背中の後ろにまわします。肘は天井方向に向けておきます。腰は反らないように。
STEP2
肘の位置はそのままをキープして、カバンを持った右手を真上にあげましょう。その後、肘の位置が変わらないように注意しながら、STEP1に戻ります。
カバンの重さは、この動作がちょうど10回できるほどの重さにしましょう。
あまり重いものをカバンに詰めることができなければ、身体を少し左側に倒した状態で行うと負荷が上がります。
左右各10回ずつを3セット繰り返して行いましょう!
出勤前に玄関で行うなど、行動と運動をリンクさせると長続きします。姿勢を改善しつつ、これら運動をぜひ皆さんもご自宅で行ってみてくださいね!
(小林 麻利子)