こんにちは。
にこです!
連載第二弾の今回は、私の食生活について紹介させていただきます。
私が、日々の食生活で気をつけていることはおもに以下の3つ。
・3食しっかり食べる
・炭水化物は朝と昼に食べる
・夜はなるべくヘルシー食
では、それぞれくわしく紹介していきますね!
ポイント1:3食しっかり食べる
やはり「3食食べること」
これ、ものすごく大切です。
抜いていい食事なんてありません。
朝食と昼食を抜いたら、その日にMaxの調子は出ないだろうし、夕食を抜いたらおなかが空いて眠れないでしょう。(これは私だけ……?笑)
また、食事を抜く生活を続けていると、逆に太りやすい体質になりますし、病気にかかるなんてこともあるかもしれません。
ですので、いま食事を抜くダイエットをしている人は、食生活を改善して3食きちんと食べるようにしてみてくださいね。
しかし、「じゃあ、自分の好きなものだけ食べよう!」と栄養バランスを考えずに、がむしゃらに3食食べていたらもちろん太ります。
そこで、気をつけてほしいのが次のポイントです。
ポイント2:炭水化物は朝と昼に食べる
ポイントふたつめが、「炭水化物は朝とお昼だけ!」
突然ですが、お肉と白米だったら、どちらが太りやすいと思いますか?
見た目のイメージでいうと、「お肉」と答える人が多いでしょう。
しかし、実は、お肉より白米や麺類などの炭水化物のほうが太りやすいといわれています。
そのため、運動をしているのに、なかなか痩せられない人は炭水化物の摂りすぎが原因のひとつかも。
「だったら、炭水化物を摂らなければいい」と考える人がいますが、食べることが大好きな人にとって、白米抜きはもはやご飯ではありません!(笑)
白米は、塩味のあるおかずを緩和し、さらにおいしさを引き出してくれる、なくてはならないものです。
そのため、夜はなるべく炭水化物を摂らないようにし、消化しやすい朝と昼にたくさん食べることをおすすめします。
ポイント3:夜はなるべくヘルシー食
私は、太りやすい炭水化物はなるべく朝と昼に摂り、消化しにくい夜はカロリーを抑えた食事を摂るようにしています。
「太りやすいものをいつ食べるか」、「消化しにくい時間帯は何を食べるか」といった、バランス・栄養・順番をしっかり考えて食事をすれば、美しく女性らしい体に近づけると思います。
しかし、女性は生理や気持ちの関係上、たまに暴飲暴食をしてしまうこともあるのではないでしょうか。
私も、もとから食べることが好きだったので、堪らなく何かを口に入れたくなるときはあります。
次は、そんなときに私が実践している方法を紹介します。
もしも食べすぎてしまったら……
私が食べすぎてしまったときに行っているのは、白湯を飲むこと。
白湯を飲むと快便になるため、基本的に毎日朝・昼・晩と、さらに空いた時間も積極的に摂るようにしています。
また、食べすぎた次の日は、食事の量をいつもより減らして食べたり運動は必ずやったりして、前日の余分なカロリーの摂取分をなくすように努力しています。
「食べる」とは
私が、まだダイエットに関して何の知識もなかったころ、食べなければ痩せると思い、断食をしました。
もちろん、そのときはすぐに痩せられましたが、体力はなくなりやる気も出ない毎日。
小さなことにもイライラするし、栄養が足りていないため、日常生活にさまざまな支障が出てしまいました。
その結果、お腹も空いて暴食に走り、断食前の体重よりはるかに太ってしまうことに。
それを踏まえて、「食べながら痩せる」ということを頭に入れながらダイエットを決意しました。
私にとって「食」とは 必要不可欠なもの。
食べているときの幸せな気持ちは表現しきれません。
もし私が、食べることに興味がなかったらダイエットなんてしていないと思います。
私がダイエットを頑張れるのは「食」があるからなのです。
食事のバランス・栄養・順番を工夫して、食べて痩せるダイエットを始めましょう!
written by にこ