ダイエットの天敵といえば甘いもの。どうしても食べたい・・・でもダイエット中に甘いものを食べるなんて言語道断!だと思っていませんか? 実は、甘いものの誘惑には負けていいのかもしれません。今回の記事では、太らないスイーツの食べ方をご紹介します。
「甘いものがどうしても食べたい!」あなたに…
ダイエットの天敵といえば甘いもの。
ダイエット中に甘いものを食べるなんて言語道断!だと思っていませんか?
実は、甘いものの誘惑には負けていいのかもしれません♡
今回の記事では、太らないスイーツの食べ方をご紹介します。
①太る食材を変えてみる
スイーツの定番のキャッチコピーといえば、「甘い」「とろける」「濃厚」。
この定番な味わいを生み出す要素は、「糖分」「脂肪分」「乳分」などで、これらが太る原因を作っています。
そこで、これらの食材を太りにくいものに変えてしまいましょう。
・「糖分」→「白糖」を植物性糖分に
・「脂肪分」→「サラダ油」をオリーブオイル、シードオイルに
・「乳分」→「牛乳」を豆乳に
効き目はバッチリです。
スイーツを手作りする人に特にオススメです。
②和菓子
和菓子のメリットはなんといっても一個あたりのサイズが小さいこと。
このことが食べ過ぎ防止になります。
緑茶にはカテキンが多く含まれるので、体脂肪合成を抑制してくれるというオマケつき。
2つ目のメリットは、ダイエットの味方である小豆を原料にしたあんこ類を使うものが多いことです。
小豆は植物繊維を多く含み、血糖値を適正に調整してくれます。
そして3つ目は、油脂を含まないので洋菓子よりもカロリーが低いことです。
全体のカロリーが低いうえに量が控えめなので、まさに和菓子はダイエットの味方といえます。
③ビオテックススイーツ
白い小麦粉や白砂糖ではなく、全粒粉やメープルシロップなど精製されすぎていない糖分が使われています。
これらは血糖値の上昇をゆるやかにしてくれる効果があります。
消化代謝の良い糖分を多くとると体脂肪になりやすいので気をつけましょう。 これらのお菓子はナッツなどの種実類を多く使ったり、バター類ではなく植物性の油脂や豆乳を使っています。
④身体を温めるお菓子
漢方の考え方では、体を温め新陳代謝をよくすると滋養強壮に良いといわれています。
“温熱性”の食品をとることは、代謝を高める効果もあるのでダイエットにプラスになります。
具体的には、米・もち米・カボチャ・ショウガ・サツマイモ・アンズ・唐辛子・胡椒・シナモン・ナツメグ・クルミなどです。
⑤ロースイーツ
ローフードの食材と製法を使って作られたスイーツです。
48℃以下の熱で調理されているため生きた酵素が含まれています。
普通の砂糖や小麦粉、生クリームなどの乳製品は含まれていません。
その代わりに生ハチミツ、アガペシロップ、生ナッツなどを使って甘みとコクを出しています。
女子にはうれしいスイーツですよね。
いかがでしたか? 甘いものを我慢してストレスがたまるのもつらいもの。
うまく甘いもので気分転換をしながら楽しんでダイエットしてくださいね。